怪しいｻﾗﾘｰﾏﾝ/まずは一杯

【怪しいサラリーマン】

ドンキホーテ。下着売り場(コーナー）

怪しげなスーツ姿の２人。

両手にセクシーパンツを持ってなにやらブツブツ話している。

変態サラリーマン！？　最近危ないヤツ多いから。。

「ん～、思ったより安いね。780円か680円。こんなんで喜んでもらえるんなら最高だね」
「こっちのほうがいいんぢゃないか？ゼブラ柄」
「えーっ、これでしょ。ヒョウ柄！」
「これは？メイド風。黒地にレースだぜ、　おいおい、後ろＴだよ、Ｔ！！」
「おー！！萌え～」
「ピンクもいいでしょう、腰のとこヒモですよ！　っていうか尻のとこヒモだわ」
「すげーそれもチョイスだね」
「やっぱ真紅のパンツも一枚いるでしょ～」

マジヤバイぞ、異様な二人。

そんなに握りしめるなって、見てるよ見てるって！女子高生。

ほらカップルがドン引き。

しーまんとおーくんは「こだわりのアイテム」４枚をゲットしたのだった。。
（12/07　21：26）

【まずは一杯】

いつになったら忘年会当日になるか見当もつかないけど、続行。

クライマックスを早く迎えたい気もするので、いきなり忘年会当日。

しーまんは、おーくんの車に便乗させてもらった。

遠い。ひどく遠い・・

おーくんは、さらに遠かった。しーまんのところまで２時間。
拾ってもらってから、熱海までの道程は・・１時間ちょっとかと思ってたら、やっぱり２時間。片道合計４時間！（おーくんお疲れさま・・）

車の中での会話は、日ごろのブログ更新疲れも手伝って、助手席で
朦朧としていてあまり覚えていない。

ただただ、長い時間だけが過ぎて・・ふと　我に返ると、そこは熱海だった。
ホテルに向かう道は、だんだん細くなり、とうとう車１台通るのがやっとになってきた。
坂もキツイ。斜度が半端じゃないし。

「こんなところで転んだら、滑落。キケン！」っておーくんと話してたら・・

　　　驚。

　　　いた。　

　　　いたよ。　歩いてる。

　　　バアサン。　（前傾姿勢モード）

　　　ん！？

　　い、いや　バアサンだけじゃなかった。。

　　　お！？

　　　うちの忘年会メンバーの一部も歩いて（登って？）る。

　　　ひとり

　　　ふたり

　　　さんにん・・

　　　よ、

　　　よにん！

スゴイ、登ってきたんだー、この山道。

ホテルまで徒歩１５分。確かに１５分らしいが・・

ホテルのロビーで、例の４人

ゼイゼイ息切らして、汗かいてるし。ぐったりしてる。

まず、ビール！とか言ってる。

ビール！？

　　　　あ・・・

途中でビール買ってくるの忘れた・・・

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